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先日30歳になったワタクシ誕生日検診の際に少々気になるところが見つかった為、細かい検査を受けてきました。
その気になった箇所とは、乳房なんです。 ワタクシの右乳房、腫瘍の出来やすい場所では無かったのですが何やら小さなヤツが・・・。 エコーにも映らず触ってようやくもしかしてコレ?と気がつく程度の小さなヤツだったのですが生憎ワタクシの家族、母方も父方もとにかく良性・悪性共に腫瘍発生率が高く大事をとって?(表現の仕方が正しいか心配)気にしながら生活するよりかは調べて状況を知っておいた方が良いかと思い細かく調べて頂きました。 結論から先に書きますが、今回は全く問題なし、健康そのものだそうです。 気になったシコリも見つかりませんでした。 さて、今日検査で特にワタクシが重視して調べたのが乳房です。 そう、マンモグラフィを体験してきました。 左の写真はネットから引っぱってきたマンモグラフィ撮影機械です。 機械は何種類かあるそうですが大体の感じはワタクシの体験したものと同じ感じで、乳房横撮りと上撮りでした。 上半身裸直立の状態で片乳房ずつ撮影台に乗せ横から電動のプレス機によって圧がかかりました。この時点で乳房は1.5倍くらいの面積に伸された状態。 その後レントゲン技師の手により詰めの押しとでもいいましょうか乳房が「少々いたたたたなのですが・・・・。」とワタクシが言うまでグリグリとネジを締められました。このとき乳房は誰かに思いっきり引っぱられている状態。 想像したくはありませんが、恐らく工具の万力(まんりき)に乳はさんでしまった・・・。tortureちっくだったと思います。 技師の方の話では、痩せている方ほど痛みを感じるそうです。まぁワタクシの場合はたっぷりなfatのおかげで乳プレスの痛みは採血の注射針ほどではありませんでした。 でも、あの乳プレス姿は決して人には見られたくないわ。 マンモ撮影の後、乳腺外科の医師による診察・触診を受けました。 診察室に入るや否や照明台に貼られたワタクシの乳房レントゲン写真の前で医師と挨拶を交わし、またもや上半身裸状態で触診が始まりました。 けどこの先生、乳腺専門科だけありすごいのです。何がすごいかって? 患者の心と体をリラックスさせると言うのでしょうか何でしょうか、gorgeousエステにでトリートメントをうけているようなデコルテから乳房までのマッサージが突然始まったのです。 ワタクシ曲がった患者で申し訳なく思いますが、変な意味でなく本当に気持ちがよかったです。 その後、エコーで乳房の写真を再度撮られておりました。 エコーも終わり身支度が整ったところで、先生より今回の検査についての診断がありました。 先ほどのマッサージのせいか前回よりもエコーには細かく乳房の内部、乳腺や脂肪などきれいに写っておりました。 結果は最初にも書きましたが、問題なしでした。 「2週間ほど前の触ったシコリは?」との質問に対しては、 「脂肪の塊であったと思いますが時として脂肪は溶けることがありますので現状心配はありませんよ。」とのことでした。 あ~よかった。数日ぶりに気分がスッキリしました。 朝一で検査に入ったワタクシ病院を後にしたころはすっかりお昼時、さっそくお気に入りのインド料理屋でひとりランチビールで祝杯をあげてしまいました。 ホント、 意外なところから心配の種が上がり検査が終了するまで落着かず、何かとオロオロ、そして周りの方は気づかれたかも知れませんがつねに苛立った状態の数日間でございました。 今回結果は問題なしであったのでこのように体験談?を残せるのでしょうが、触ったシコリが腫瘍であったらワタクシどうなっていたかな・・・。 自分の性格がよくわかるから怖い限りです。けど、いつ・どんなことが起きるかは誰にもわかりませんよね、何が起きても自分の体と仲良く生きて行けるよう日頃からもっと健康に気をつかえるよう努めようと思いました。 ははは、 じゃあ まずは肥満解消からかな。。。
by bubble_lover
| 2006-05-02 21:42
| モノもうす!
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